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お知らせ

高崎市棟高町の
訪問診療が可能な内科

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令和6年 インフルエンザ予防接種について

2024.09.20  お知らせ 予防接種

当院では10月1日よりインフルエンザワクチンの接種が可能です。


対象年齢:小学生以上 当院初診でも接種可 

予約は不要診療時間内に直接来院していただき接種をさせていただきます。

・料金 :4,000円 (税込)

・ 2回目:4,000円(税込)(13歳未満の方)

・不明な点があれば電話でご連絡ください。接種ご希望の方はお早めにご来院ください。


◯高崎市に住民登録があり、接種当日に満65歳以上の方は、
 助成により自己負担額が1,500円となります。

 助成期間:令和6年10月1日から令和6年12月31日(医療機関の診療日まで)

 接種に必要なもの:健康保険証、健康づくり受診券のインフルエンザ券(シール)

 詳細は、高崎市のホームページ「高齢者のインフルエンザ予防接種」をご確認ください。




令和6年 新型コロナワクチン予防接種について

2024.09.20  お知らせ 予防接種

当院では10月1日より新型コロナワクチンの接種が可能です。


対象年齢:中学生以上 当院初診でも接種可 

・種類:ファイザー社製

予約は不要診療時間内に直接来院していただき接種をさせていただきます。

・料金  17,000円 (税込)

・インフルエンザワクチン予防接種と同時接種も可能です。

・不明な点があれば電話でご連絡ください。接種ご希望の方はお早めにご来院ください。


◯高崎市に住民登録があり、接種当日に満65歳以上の方は、
 助成により自己負担額が1,500円となります。(期間内に1人1回のみ)

 助成期間:令和6年10月1日から令和6年12月31日(医療機関の診療日まで)

 接種に必要なもの:健康保険証、新型コロナウイルス感染症予防接種予診票

 詳細は、高崎市のホームページ「新型コロナウイルスのワクチン接種について」をご確認ください。


2024/09/26 追記

・高崎市外かつ県内に住民登録のある方は、住所地の役所から発行された予診票を持参ください。
予診票の持参ない場合は住所地の役所への電話確認が必要なため、午後の外来、及び土曜日の外来での助成を利用する予防接種が行えない場合がございます。市町村または当院へ事前にご相談ください。

・ワクチンの供給状況によっては当日に予防接種を行えない場合があります。不安な方は来院前にご連絡ください。

予防接種の費用(2024年4月~)

2024.04.08  予防接種

随時、予防接種の予約を受け付けています。
ワクチンの在庫確認のため、事前にお電話にて確認をお願いいたします。
予約を受けて数日で予防接種の薬剤を取り寄せを行い在庫を確保させていただきます。
(ワクチン製造量により、お取り寄せに時間をいただく場合もございます。)

高崎市在住の方(50歳以上)の場合、帯状疱疹ワクチンの接種費用の助成を利用した接種が可能です
・乾燥組換え帯状疱疹ワクチンシングリックス(不活化ワクチン)
 助成額 1回 10,000円(助成回数2回)   

当院では自己負担1回10,000円(2回接種 計20,000円)で接種できます


料金表(税込)
ワクチンの種類料金(税込み)
B型肝炎7,000円
水痘10,000円
おたふくかぜ6,000円
風疹8,000円
麻疹8,000円
麻疹・風疹 混合ワクチン(MRワクチン)14,000円
破傷風4,000円
肺炎球菌(ニューモバックス)8,000円
肺炎球菌(プレベナー)10,000円
帯状疱疹(シングリックス)20,000円
インフルエンザ10月に開始予定


市町村の公費助成利用できます(高齢者の肺炎球菌、インフルエンザワクチン)
お子さんの定期予防接種には利用できません。

詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

TEL:027-386-2592

帯状疱疹ワクチンについて

2023.03.03  お知らせ 予防接種

50歳以上の方は、ワクチン接種で帯状疱疹を予防することができます

帯状疱疹は、多くの人が子どものときに感染する水ぼうそうのウイルスが原因で起こります。

水ぼうそうが治った後にも、ウイルスは体内(神経節)に潜伏していて、過労やストレスなどで免疫が低下すると、ウイルスが再び活性化して帯状疱疹を発症します。また、糖尿病やがんなどの免疫が低下する病気が原因になることもあります。

帯状疱疹は50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が発症するといわれています。

神経が損傷されることで、皮膚の症状が治った後も痛みが残ることがあり、3か月以上痛みが続くものを帯状疱疹後神経痛(PHN)と呼びます。PHNは「焼けるような」「締め付けるような」持続性の痛みや、「ズキンズキンとする」痛みが特徴です。

50歳以上で帯状疱疹を発症した人のうち、約2割がPHNになるといわれています。

50歳以上の方は、ワクチン接種で帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛を予防することができます。

帯状疱疹ワクチンには、不活化ワクチンと生ワクチンがあります。生ワクチンは、病原体となるウイルスや細菌の毒性を弱めて製造されています。不活化ワクチンは、病原体となるウイルスや細菌の感染力を失活、もしくは病原体を構成する物質をもとにして製造されています。


当院では、50歳以上の方を対象にいずれのワクチンも接種を行っております(以下の表を参考にしてください)。

①不活化ワクチン(シングリックス)    

 20000円(税込)x2回接種

②生ワクチン(水痘ワクチン)          

 8000円(税込) x1回接種

追記

高崎市在住の方(50歳以上)の場合、帯状疱疹ワクチンの接種費用の助成を利用した接種が可能です
・乾燥組換え帯状疱疹ワクチンシングリックス(不活化ワクチン)
 助成額 1回 10,000円(助成回数2回)   

当院では自己負担1回10,000円(2回接種 計20,000円)で接種できます

接種については予約制となっています。接種をお考えの方は必ずお電話をしていただきますようお願いします。また、不明な点は遠慮なくお問い合わせください。

※1.Oxman MN,et al. N Engl J Med.2005;352(22):2271-2284.

※2.Lal H. et al.: N Engl J Med.372(22),2087-2096,2015

※3.Cunningham AL. et a.:N Engl J Med.375(11),1019-1032,2016